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つくるために、考える。未来へつなぐために、考える。
ふだん目にすることは少なくても、
確かに、人々の暮らしの快適さや
安心・安全を支えている。
それが、北村のフィルターです。
北村製布は、江戸時代、奉公に出された
とある近江商人からはじまりました。
彼らの掲げた
「売り手よし、買い手よし、世間よし」
の精神を受け継ぎ、
お客様のためにいいものをつくり、
働く人に還元し、社会に貢献する。
そんな誠実なものづくりを、
ずっと大切にしています。
私たちの仕事は、ただフィルターを
「つくる」ことではありません。
どうすればもっと良くできるかを考え、
仲間と意見を交わし、工夫を重ねる。
その積み重ねが、100年以上にわたる
信頼を支えてきました。
一人ひとりのアイデアや挑戦が、
会社を、そしてものづくりの未来を変えていく。
私たちは、考える力と前向きな気持ちをもって、
共に成長していける仲間を募集しています。
数字で見る北村製布
従業員数・職種ごとの割合
男女比率
年齢比
最低年齢
最高年齢
平均勤続年数
最長勤続年数
月平均残業時間
産休育休取得率
再注文までの最長記録
最小製品サイズ
最大製品サイズ
最小ロット数
最大ロット数
最多経糸数
(生地のたて糸の本数)
言葉で見る北村製布
三方よし
「売り手よし、買い手よし、世間よし」
近江商人をルーツに持つ北村には、この姿勢が脈々と流れています。
親子で入社
織布工場で長く働いていただいているオペレーターの方がいるのですが、最近娘さんも入社されました。親子で選んでいただけたこと、誇りに感じています。
105日 → 120日
働きやすい職場づくりのため、年間休日を15日増やしました。 結果的に現場改善が進み、生産量はむしろ増えています!
ではできない。
こなすだけではできない。
何十種類もある糸の特性や織機の癖を覚えたり、前後の工程の作業時間を考えて製造計画を立てたり。 ただこなしていくだけではできない仕事です。
入っていく仕事
生産ラインに入っていく仕事
お客さんの工場で実際に使う人に、惚れてもらえる製品を。 私たちの仕事は、お客さんの生産ラインのお手伝いなんです。
お客様
後工程はお客様
縫製工場の朝礼で社員の方から聞いた言葉。 すべての工程の社員が、ユーザーさんはもちろん、次の工程を担う同僚に対しても責任を持って仕事をしようという考え方です。
しなかった仕事
はじめて完成しなかった仕事
昔、縦糸が通常の倍以上、2万本も必要になる生地を作ろうとしたことがあります。 入社して20年あまり、完成しなかった仕事はそれだけですね。
商品のリピート
12年前に作った商品のリピート
長年にわたってお付き合いのあるお客様が多いのも特徴。 12年前のリピートには驚きましたが、過去の仕様書がしっかり残っていたので問題なく対応できました。
ワークもライフも
子育て中の社員もたくさん活躍しています。 誰もが働きやすい職場づくりを目指しています。
飽きないで
やること。
商売は、飽きないでやること。
昔、会長から教わったこと。「商い」と「飽きない」。 洒落が効いてますが、本質を突いた言葉です。 いまでもコツコツ続けることを大切にしています。
られたら楽しい
綺麗に織り始められたら楽しい
織機のメンテナンスをしていますが、綺麗に織り始められると成長を実感できて楽しいです。
社内から
信頼は社内から
社員同士がお互いを信頼できてこそ、ユーザーの方々、地域の皆さん、そして社会からも信頼される会社になれるはず。
切れない布
機械で切れない布
中には金属が織り込まれた布も。 裁断設備で切れない場合、手作業で対応します。
浮利を追わない
「こういうものができました、買ってください」ではなく、お客様が必要とするものを作る。 儲かるだけの仕事で、一時的な利益だけを追うことはしません。
糸は生きてる、音を聞け。
30年以上前、入社したころ先輩社員から教わったこと。 糸は湿度や季節で変わるため、織機の動く音の変化で状態や故障を見極めたりもします。
北村製布で働くヒトの1日
先輩社員のとある一日に密着。
日々の仕事内容や働く環境、仕事のやりがいについて話を聞きました。
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織布工場Yoshiki.A
2023年入社趣味はプラモデル造りやポケモンカード。 どちらも時間を忘れ集中して取り組めるので好きです。お金はかかりますが休日が楽しく過ごせて充実しています。 これからも仕事を頑張りながら、趣味が沢山できるといいです。

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